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底辺校ではたらく教員のブログ第2章

神も悪魔も降り立たぬ荒野に、我々はいる。

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備忘録

今後の予定
・山形スモッちと福島スモッちについて(どうも昔は北海道スモッちもあった模様)
・部活動その後
・底辺校とか定時制とかのアレ
・「吹きすさぶ」か「吹きすさむ」か(ATOKはどっちも出た)


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ちなみに

例のブログ主は今副顧問でいろいろやってるそうですが、
今の時点で「勤務時間外や週休日に部活動を強いられている」事実があるのであれば、
なにも新年度を待たなくても、学校設置者(都道府県・市町村)の人事委員会に措置要求を出してみるといいかもしれません。

勤務条件に関する措置の要求 - Wikipedia

これは要求した事実がきちっと公文書にも残るし、却下されても何度でも出せるので、ある意味おすすめ。



部活のやつ(机上の空論はやめにしませんか)

今、「どうやったら部活の顧問を断れるか」とかいうのが流行しているみたいですが、

http://bukatsu-is-volunteer.blog.jp/archives/1009795019.html

俺が校長だったら次のように言うと思います(どっちのパターンでも)

「では、学校全体の仕事の量は変わらないので、あなたには部活動以外の校務分掌の○○と××と■■と……をお願いします。これは職務命令です。」

で渉外部(≒PTA)と生徒指導部と生徒会とその他いろいろをお願いします(プラス担任とか)。その上でパターンBの場合は、

「歯止め4項目(向こうのブログの「超勤4項目」と同じ)の規定を遵守するために、あなたは勤務時間が終わったら速やかに仕事を終えて帰宅してください。管理職として、あなたに残業をさせるわけにはいきません。これは職務命令です。」

と念を押します。

「残業をさせる職務命令」は例の4項目(実習、行事※後述、会議、災害)以外では出せませんが、「残業をしてはいけない職務命令」を出せない規定はないのでw